よくある質問

 

 

01太陽光発電について
なぜ、今、太陽光発電なの?

 

太陽光電池の性能に違いがあるのか?

 

どれだけの電気が創れるのか?

 

どんな屋根にも取り付けできるのか?

発電した電気はどうなるのか?

太陽電池はどのくらいもつのか?メンテナンスは?

 

 

01太陽光発電について

 

なぜ、今、太陽光発電なの?
ますます深刻化するエネルギー問題。現在使われている石油などの化石燃料には限りがあります。また、燃焼する際に発生する二酸化炭素は、地球温暖化や酸性雨の原因にもなっています。それに比べ、太陽エネルギーは無尽蔵。しかも、有害物質を出さないクリーンなエネルギーです。これからの時代、太陽光発電は"エコロジー生活の常識"といえるでしょう。

 

太陽光電池の性能に違いがあるのか?
結晶系シリコン太陽電池は高温に弱く、気温が上昇する夏場に発電能力が低下するという大きな欠点がありました。その点、アモルファスシリコンと多結晶シリコンを積層した薄膜シリコンハイブリッド太陽電池は、高温下でも高い発電能力を発揮。1年を通した実質発電量に優れています。また、シリコンの厚さは結晶系の約600分の1。量産によるコストダウンが可能なだけでなく、省資源にも役立ちます。

 

どれだけの電気が創れるのか?
50平方メートルの屋根に届く太陽エネルギーを石油に換算すると、東京でなんと年間9,300リットル(2.88kWタイプ)。その屋根にカネカ太陽光創電システムを設置すると、電気料金にして1年間に82,000円以上の電気を創ることができます。毎月、6,800円以上の節約。地球にもやさしく、家計にもやさしい。それが、カネカ太陽光創電システムの魅力です。

 

どんな屋根にも取り付けできるのか?
あらゆる屋根に対応できるように、いろいろなタイプを用意しています。例えば、そのまま屋根に葺ける「平板瓦一体型」。見た目もスッキリの厚さ25ミリ。切妻、寄棟、入母屋・・・。さまざまな屋根の形状や方位角、勾配にも対応。小さなスペースにも美しく収まります。また、今ある屋根にも取付可能な「据置型」などもご用意しています。

発電した電気はどうなるのか?
晴天や留守の時などは、「使う」電気よりも「創る」電気のほうが多くなります。そこで活躍するのが「売電システム」。余った電気を電力会社に売ることができます。もちろん、夜間や天気の悪い時など、足りない電気は電力会社から購入。電気の売買は自動的に行われます。賢く、便利に、エコロジー。これからは、あなたの家が発電所です。

太陽電池はどのくらいもつのか?メンテナンスは?
カネカ太陽光創電システムは、耐久性に優れた太陽電池モジュールを採用しています。厳しい気候条件にも負けず、安定した高い発電能力を維持。しかも、10年間の長期出力保証を行っているので安心です。工事はカネカが認定した専門の取扱店が責任を持って担当。もちろん、メンテナンス、アフターサービス体制も万全です。時間が経てば経つほどに、違いがわかるカネカです。